メンタルヘルスケアの専門家

働く人の「健康管理」と「自己実現」が
叶う職場づくりをサポートします

今、企業・団体様でのメンタルヘルス対策や
貴重な人材確保が急務となっています!
特に、「健康経営・メタルヘルスケア」は課題が山積みです。

ご担当者様の本音

こんなお悩みはありませんか?

  • ▷ 離職率が高く、人材不足が続いている
  • ▷ メンタルヘルス不調社員増加で戦力ダウン
  • ▷ ハラスメントへの相談が来る
  • ▷ 誰に何から頼んだらよいかわからない

求めているのは・・・

「経験によって裏付けされた
知識やノウハウを持つ専門家」

「めいぷるハート」にお任せください

めいぷるハートとは


Introduction

代表者 粂山 則昭 くめやま のりあき

私は、大手IT企業(1300名)の人事部に所属し、産業カウンセラーとして「カウンセリング」および「研修講師」等の実践経験とノウハウを習得してきました。
この度、還暦を過ぎたことを契機に自分の得意技を活かしながら、セカンドキャリアとして「メンタルヘルスケアおよびキャリアコンサルタント」を2020年4月に起業いたしました。
生涯にわたり、「やり甲斐・生き甲斐」を持ち続けながら、社会に貢献(人の役に立つ仕事)をしていきたいと考えております。

目指す人物像は、「お天道様(てんとうさま)の光をいっぱい吸った温ったかい座布団のような人」になることです。これは詩人・書道家の相田みつをの言葉です。
この座布団は、太陽の光を浴びた心地よい匂いと温もりがあり、思わずこの座布団に座ったり、枕にしてうたた寝がしたくなります。
みなさんをいつもそばで見守りながら、疲れたら思わず立ち寄りたくなる、そんな存在でありたいと願っています。

  • 趣味/日本の城郭巡り(日本城郭検定1級取得)、水泳(ゆっくり長く泳ぐ)
  • 座右の銘/足るを知る  継続は力なり
  • 好きな言葉/実るほど頭を垂れる稲穂かな 

企業理念(ビジョン)

現代は、多くのストレスが原因で「こころの病」にかかるメンタル不調者が急増しています。また新型コロナウイルス感染対策で、在宅勤務やテレワークが必要になり、生活リズムの変化が影響して体調不良に悩んでいる人も急増しています。そんな中、新たな生活(仕事)スタイルへの模索と健康管理に苦慮されている企業(団体)様に、4つの支援でお役に立ちたいと考えています。

  • ◆ メンタル不調者へのメンタルヘルスケアと復職支援
  • ◆ 健康経営を目指し、安全配慮義務を遵守するための体制作り支援
  • ◆ 少子高齢化や多様化社会に柔軟に対応した職場のキャリア形成支援
  • ◆ 現場で起きる課題の解決と自己実現のための「教育・研修」の人財育成支援
  • Thought

    めいぷるハートは、「季節」の流れの中で、「新緑」から「紅葉」へと移りゆくもみじ(めいぷる)のように、人の心と心(ハート)をやさしく、温かく、つなぎたいという気持ちを込めています。

  • Qualification

    産業カウンセラー
    国家資格キャリアコンサルタント
    SNS相談カウンセラー
    第一種衛生管理者
    終活アドバイザー
    睡眠改善インストラクター
    メンタルヘルスマネジメント検定(ラインケア ・セルフケア)
    健康管理士(一般指導員)
    健康管理能力検定1級、生活リズム&健康リズムカウンセラー
    EAP専門会社認定研修講師
  • Business content

    ①カウンセリング

    メンタルヘルスケア 、対面相談、SNS相談、電話相談、リモート相談、復職支援、リワーク支援、再発防止策 など

    ②コンサルティング

    職場改善提案、健康経営提案、健康推進体制支援、 キャリア形成支援 など

    ③研修企画&講師

    新人研修、管理者研修、メンタルヘルス研修(セルフケア、ラインケア )、コミュニケーション研修、アサーション研修、ハラスメント研修、シニア研修、キャリアプラン研修、健康管理研修、睡眠改善研修、集合研修・リモート(Zoom)研修 など

  • Career

    • 1981年 神戶学院大学 法学部卒業
    • 1981年 商社に入社(情報機器販売営業職)
    • 1985年 大手IT企業へ転職(営業職)
    • 2011年 総務部在籍中に東日本大震災体験(社内の安否確認、災害対策に奔走)
    • 2013年 人事部へ異動し、人材採用担当(新卒採用、中途採用、障がい者採用)
    • 2014年 人事部にて産業カウンセラー担当
    •   (メンタル不調者対応、復職支援、メンタル予防、研修講師)
    • 2018年 定年退職後、再雇用で産業カウンセラーおよび研修講師を担当
    • 2020年 大手IT企業を退職し、個人事業「めいぷるハート」起業
    •   (業務委託契約を結びカウンセリング、コンサルティングおよび研修講師実施)

めいぷるハートができること

健康経営・職場改善の
コンサルティング

コンサルティングとは

コンサルティングは、専門知識を持って客観的に問題点を指摘し、原因を探り解決策を示すことであり、いま抱えている問題に対して最善の答えを具体的に提案、助言することです。

コンサルティングの役割

私は、IT企業で、人材採用と人財育成および産業カウンセラーとしての実践経験を長年に亘り積んでまいりました。
その貴重な経験やノウハウに基づいて、企業(団体)様の抱える課題等にコンサルティング(提案・提言・支援)を行います。

◉健康経営や安全配慮義務などの課題解決や社内体制作り
◉メンタルヘルス対策(復職支援、再発防止含む)とキャリア形成
◉職場における人間関係開発と職場環境改善

健康管理・復職支援の
カウンセリング

カウンセリングとは

カウンセリングは、専門の知識や技術と長年の実践経験を持つカウンセラーと相談者との対話を通じて、 相談者の抱える悩み(体調不良、怒り、悲しみ、苦しみ、不安、辛さ、悔しさ、憤り、など)に、信頼関係を築きながら解決していきます

カウンセラーとして、相談者の心の声に耳を傾けながら(傾聴、受容、共感)、自分 の抱える問題に対する気づき(自己理解)を持つことや、これからの具体的行動などを、 自ら答えを出せるように、相談者に寄り添いながら支援していきます

カウンセリングの役割
メンタルヘルス対策への支援

◉メンタル不調に対する予防
(面談、SNS相談、電話相談、リモート相談、専門機関へのリファー、研修) 
◉復職支援、リワーク支援、再発防止
◉職場環境の改善提案

キャリア形成への支援

職場における人間関係開発と職場環境改善への支援
◉職場のハラスメントへの相談・研修
◉コミュニケーション研修
◉メンタルヘルス研修
◉ハラスメント研修
◉職場環境の改善提案

社員・管理職のための教育研修

研修の目的と成果

希望される研修を事前にヒアリングさせていただき、企画提案後に研修講師を派遣して実施します。
研修の⽬的と成果は次のとおりです

◆ 課題発⾒、課題解決
◆ ⾃⼰理解、仕事理解、職場理解
◆ スキル向上(外的キャリア、内的キャリア)
◆ 行動変容による自己実現

研修のすすめ方
メンタルヘルス研修例

事例紹介

事例1(うつ病からの職場復帰)

入社以来、経理部門で勤務するベテラン社員だったが、上司との人間関係が悪化して、うつ病を発症して休職することになった。ベテラン社員は、部内の課題解決や改善に取り組んでいたが、一人で対処するには負荷が大きくなり、徐々にストレス過多による体調不良(睡眠障害と食欲不振)になってしまった。(50歳代男性)

カウンセラーとしての取り組み

本人からカウンセラーに相談したいと連絡があり、急遽面談することになった。その時は、疲れ切った表情で今にも倒れそうだったので、早急に心療内科を受診するように指導した。カウンセラーは、休職期間中は毎月1回の面談を実施し、治療状況や復帰意思などを確認しながら復帰を目指していった(復職支援プログラムの実施)。その後、休職期間が6ヶ月と長期間になったため、主治医の許可を得て公的リワーク施設に3ヶ月間通所して復帰準備を行なった。休職した当初は自信喪失で、退職も真剣に考えていたが、治療を継続しているうちに体調も回復し、徐々に復帰したい気持ちになっていった。

結果

体調が回復するに従い、誰にも相談せずに一人で頑張り過ぎて孤立していた自分に気付き、再発防止策も考えることができた。そして、主治医および産業医による復帰可能判断後に、上司が役職定年で交代するという幸運も重なり、自分の得意とする経理部門に1年半ぶりに復帰することができた。

事例2(適応障害からの職場復帰)

うつ病で何度も再発を繰り返していたので、セカンドオピニオンとして別の心療内科を受診した結果、職場環境の悪化が原因による適応障害と診断され、再発原因を突き止めることができた。 それまでは、再発原因がよくわからないまま休職と復帰を繰り返していた。ここで初めて適応障害の診断が出たことで、違う角度から自分を振り返ってみると、どうやら上司が自分以外の同僚や部下を叱責する姿や怒声を毎日のように目の当たりにしていたことが、ストレスを増加させてうつ状態を発症していたのだった。(40代女性)

カウンセラーとしての取り組み

カウンセラーは、休職期間中は毎月1回の面談を実施し、治療状況や復帰意思などを確認しながら復帰を目指していった(復職支援プログラムの実施)。従来の治療状況を確認したところ、体調不良になった時には薬が増量される治療の繰り返しだったことが判明したので、セカンドオピニオンとして別の心療内科の受診を勧めてみた。その結果、今の職場環境がストレス源の「適応障害」という診断を受けたことで、再発防止策として復帰時の部署異動の検討を提言した。

結果

休職から3ヶ月後に、主治医および産業医による復帰可能判断後に、別の部署に復帰することができた。異動後の部署は、上司も変わり、以前のような怒声が飛び交う職場環境ではないため、現在は再発することもなく落ち着いて勤務できるようになった。

事例3(健康管理の提案)

職場でのストレス増加により、メンタル不調による休職者数が徐々に増えてきた。 このままでは、業務の遂行に大きな影響が出るだけではなく、貴重な人材の確保が困難になり、残されたメンバーの負担増で2次、3次の休職者が出る可能性が高まってきた。

カウンセラーとしての取り組み

ストレスチェックの実施や分析、健康診断、健康相談、メンタルヘルス研修実施などの予防策の実施を経営陣に提言した。また、カウンセラーと健康推進担当者と毎週1回のカンファレンス(情報共有、事例検討など)を開催して、早期発見・早期対応や復職支援プログラムの作成などを実施した。

結果

全社の管理監督者向けメンタルヘルス研修(ラインケア)や社内eラーニングなどを開催して、早期のメンタルヘルスケアと職場改善に結びつけることができた。

事例4(SNS相談カウンセリング)

今回の新型コロナウイルス感染対策による、在宅勤務、テレワークおよびオンライン授業などを急遽取り入れる企業・団体・学校が多くなってきた。 感染対策の濃厚密接(三密=密閉、密集、密接)を回避するためには効果的だが、従来の生活リズム(体内リズム)の乱れを生じることになり、これが原因で体調不良やうつ状態になる人も増えてきた。

カウンセラーとしての取り組み

従来のカウンセリングは対面形式がメインであるが、濃厚密接を避けるために、電話やオンライン面談(Zoom、skypeなど)のカウンセリング形式や、相談者も顔を出さずに表現が苦手な人でも文書(LINE、Twitter、Facebook、Chatworkなど)で伝えることができるSNS相談もカウンセラーに求められている。

結果

国・地方自治体からの要請でSNS相談を実施する機会が増え、SNS相談カウンセリングも徐々に定着してきている。反面、カウンセリングをする時に、相談者の表情やその場の雰囲気が読めないというデメリットもある。

事例5(睡眠改善健康セミナー)

現代社会は、科学や生活スタイルが著しく進歩(変化)してきたことで、私たちの生活も24時間、便利・快適・豊かに暮らせる時代となってきた。そのため、生活時間帯が多様化し、生活リズムと生体リズムのアンマッチが生じて体調を崩す人(疾病、精神疾患など)が増えてきている実態があり、日本人の5人に1人は睡眠について悩みをもっていると言われている。

このような生活習慣の変化から、単に睡眠時間の問題だけではなく、生活リズムの見直しや、睡眠の質をどのように改善していくのか?が重要な課題となっている。睡眠改善セミナーは、「睡眠のメカニズム」や「自分の睡眠リズム」を理解して、今日から「睡眠改善」を実践していくことを目的としている。

カウンセラーとしての取り組み

セミナーのプログラムとして次のメニューを考えた。
・睡眠のメカニズムと生体リズムを知る(学ぶ)
・自分の睡眠リズムを知る(検証する)
・自分の睡眠改善目標を立てる(実践する)

結果

自分の睡眠リズムを知ることができたことや、睡眠時無呼吸症候群の発見につながった。
ストレスによる睡眠障害だけではなく、毎日の生活リズムと体内時計リズムが乱れていることに気づいてもらうことができた。特に新型コロナウイルス感染対策として在宅勤務が急増したことによる健康管理の意識づけには必要な研修となった。

事例6(オンライン研修)

オンライン研修(特にZoomによる研修)は、SNS相談カウンセリングと同様に、新型コロナウイルス感染対策として、新人研修や社内研修などに活用される機会が多くなってきた。

カウンセラーとしての取り組み

従来の集合研修用プログラムをオンライン研修用プログラムにアレンジし直すことになった。また、講師の一方的な講義にならないように、テキストの事前配布や、グループワーク(ブレイクアウトセッション)なども効果的に取り入れる工夫を行った。

結果

集合研修のような閉ざされた空間を避けることで、安心して受講できる環境を提供し、今後の新しい研修パターン定着への契機となった。また、本社(本部)以外の、地方や各拠点の社員も、出張することなく研修に参加できるようになり、時間と経費削減が期待できる。反面、集合研修のような直接のコミュニケーションやその場の空気(雰囲気)を講師が掴めにくいという課題もある。

Client voice

「大手企業 人事部健康推進担当者様」

めいぷるハートさんには、主に2つの業務をお願いしています。
1つは、健康管理業務におけるコンサルティングおよびカウンセリング
2つは、社内研修の企画および社内研修講師
長年の現場で多くの失敗や成功体験を積み重ねてこられたノウハウや知識は、的を射た指摘や提案に結びついており、即戦力として大変満足しています。

また、ストレスチェックやメンタルヘルス研修などの予防、メンタル不調休職者に寄り添った復職支援および再発防止策までの一貫した丁寧なサポートは「貴重な人財確保につながり、職場復帰者のみならず管理監督者からも大変助かる」との声もいただいています。
めいぷるハートさんには、さらに健康経営の課題解決の提案やご支援をいただけることを期待しています。

料金について

1.企業(団体)様向け「業務委託契約」を結びます
2.EAP (Employee Assistance Program:従業員支援プログラム)企業様向け「業務委託契約」を結びます
3.現時点では、個人様およびスポット契約はお受けしておりません
4.交通費、出張費、宿泊費及び資料印刷代等は、実費精算となります

ご契約料金は、業務内容やご希望予算をお打ち合わせの上、ご提案とともにお見積りさせていただきます。
なお、ご参考基本料金は以下の通りです。

企業様向け
「業務委託契約」料金例

ご契約時に協議の上、契約金額を決定させていただきます

(1)健康管理業務におけるコンサルティング
およびカウンセリング契約金額

内容 料金
(消費税別)
(1)健康管理業務におけるカウンセリング 5,000 円/時間〜
(2)健康管理業務におけるコンサルティングおよびカウンセリング 20,000 円/時間〜
(3)社内研修の企画および研修講師 50,000 円/回〜
(4)社内研修講師派遣のみ 30,000 円/回〜

EAP企業様向け
料金例

ご契約時に協議の上、契約金額を決定させていただきます。

❶カウンセリング業 ❷講師業務 ❸企画業務 ❹その他

単独研修の「講師派遣」
料金例

ご契約時に協議の上、契約金額を決定させていただきます。

コース名 時間 料金
(消費税別)
短時間コース 2時間以内 30,000 円/回〜
半日コース 2時間を超え3時間以内 50,000 円/回〜
1日コース 5時間を超え7時間以内 80,000 円/回〜
2日以上、その他 別途お打ち合わせ

お問合せ

下記フォームに必要事項をご記入の上、
「確認画面へ」「送信する」ボタンをクリックしてください。
項目は必須です。)
お名前(姓名) スペースを空けずにご入力ください
メールアドレス スペースを空けずにご入力ください
会社名 スペースを空けずにご入力ください
住所 ご連絡のつくものをご入力ください
電話番号 入力例)0975370618
お問い合わせ
内容詳細
お問い合わせ内容をご入力ください
個人情報は基本的に利用目的を以下のものとし、適法かつ公正な手段により収集され、業務の遂行上必要な限りにおいて取り扱うものとします。
・サービスのご提供およびご案内のため
・業務上必要なご連絡、契約の履行のため
・お問い合わせ対応のため
・セミナー、講習会、シンポジウム等に関するご連絡、資料の発送のため